(6)1
「ものだ」は一般論や当然の帰結を述べるのによく使われる。
(7)2
「っきり」という形でほかのことはせず、ずっと何かに夢中であるという意味を表す。
「っぱなし」はある形にしたまま、ほっといて置くという意味であるからこの問題に合わない。
(8)1
「ことだから」はいつもの行動から推測する意味を表す。
(9)2
「ものを」は何何事をしなくて残念だという気持ちを表す。
(10)3
「こそ」は極めて強調する役割がある。
(11)3
(12)2
「……ともなると、……」という形でごく自然な成り行きを表す。
(13)2
「つつ」は動詞に連用形につく。
(14)1
「……にかかわる」は「……に関係ある」という意味である。
(15)3
「にしては」は僕という立場から自分の強い意志を強調するという意味を表す。
「にとっては」は僕という立場からした判断のことを表す。
(16)4
「にこたえて」はある念願や希望を実現してあげるという意味を表す。
(17)2
「に際し」は「……の時に」と同じ意味である。
(18)4
「……ばそれまでだ」はそうすると全部終わってしまうという意味である。